QuickSightのサインアップ

QuickSightの新規サインアップ

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AWSマネージメントコンソールから、QuickSightをクリックします。
新しいQuickSightアカウントをセットアップするように求められますので、Sign up for QuickSightのボタンをクリックして継続します。

QuickSightエディションの選択

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  • 言語が英語表記の場合、右上のLanguageから日本語に変更します。
  • エンタープライズ版 を選択し[続行]をクリックします。

QuickSightオプションの選択

以下の画面で、次のオプションを選択します。

  • “IAMフェデレーティッドIDとQuickSightで管理されたユーザーを使用する” :チェックを入れたまま
  • “QuickSight リージョン”: US East (N. Virginia) を選択
  • “QuickSightアカウント名”: QS-<AWS アカウントID(12桁)>-<任意の英数字> を入力 (※グローバルで一意な名前である必要があります)
  • “通知のEメールアドレス”: <ご自身のEメールアドレス>
  • “IAM Role”:“QuickSightで管理されるロールを使用する(デフォルト)”を選択。
  • “Allow access and autodiscovery for these resources”:
    • “Amazon Redshift"のチェックを外す
    • “Amazon RDS”:チェックを外す
    • “IAM”:チェックを外す
    • “Amazon Athena”:チェックを外す
    • “Amazon S3”:チェックを入れる
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データ配置バケットへの権限設定

Amazon S3バケットの選択画面でqse<アカウントID>のバケットにチェックを入れ、[完了]をクリックします。

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元の画面に戻りますので、右下の[完了]をクリックします。

QuickSightへのサインイン

サインアップが完了するとAmazon QuickSight に移動するボタンが表示されます。
ボタンをクリックしQuickSightにサインインします。

以後の作業で使用しますので、QuickSightタブは開いたままにしておきます。