QuickSight利用イメージ

QuickSight利用イメージと用語の確認

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利用イメージ

  • 管理者/Authorはデータソースを定義し、分析用のデータセットを準備する

  • Authorはデータセットを基に分析を作成、Readerにダッシュボードとして共有

  • Readerはダッシュボードをブラウザや、スマホから閲覧

QuickSight用語

  • データソース
    • RDS、Redshift、ファイル、Athenaなどデータの供給元。
  • データセット
    • データソースから閲覧するための一部を切り出し、特定のテーブルの指定や見やすいフィールド名や権限などの設定定義する。
  • ビジュアル
    • いわゆるグラフ、テーブルなどの要素。
  • インサイト
    • MLインサイトによる機械学習機能を使用するための要素。
  • 分析
    • データセットを様々なビジュアルで可視化するもの。ビジュアル、インサイトを含む。
  • ダッシュボード
    • 分析をリードオンリーで提供するもの。
  • テンプレート
    • 作成した分析をテンプレート化することで、別のデータセットを使いダッシュボードを作成するために利用する。
  • QuickSightユーザー
    • 管理者
      • ユーザー管理、エディションの変更、QuickSightアカウントに関する設定 + Authorの操作が可能
    • Author
      • データソースの作成、データセットの作成、分析の作成、ダッシュボードの作成 + Readerの操作が可能
    • Reader
      • ダッシュボードの閲覧ができる。静止画を見るだけではなく、ドリルダウン、フィルタリング、CSVダウンロードなど可能

※ 今回のハンズオンでは管理者とAuthorは同じ人物として進めていきます。